マーナーコスメチックスは、化粧品業界でいち早く自然素材の研究に着手しました。
それは、素肌の美しさが自然のなかにあるとの信念からです。
以降、自然素材のパイオニアとして、日本古来の薬草はもとより、中国の漢方生薬、西欧のハーブや無限の可能性を秘めた海からの新素材まで、素肌の美しさ・若々しさを保つための素材の探求に取り組んで参りました。
2005年10月には、中国の成都市近郊にて、ドクダミ(十薬)、スイカズラ(忍冬)、ヨモギ等の契約栽培を開始。厳しい管理のもと、無農薬・有機栽培による高品質な素材の安定的な供給体制を実現させました。
さらに、化粧品に欠かすことのできない重要な素材としての「水」に着目し、日本有数の清らかで豊穣な水源である岩手県栗駒山系の地に弊社3つ目の工場「くりこま高原藤沢工場」を設立いたしました。
雄大な奥羽山脈、緑豊かな自然林、清らかな空気のもと、高品質な水をふんだんに使用し、価値の高い製品をお届けしております。
また、21世紀の世界基準に対応すべく、本社工場、くりこま高原藤沢工場共に、ISO9001の認証も取得。徹底した生産・品質管理体制のもと、使用した水を自動浄化装置を通じて使用前の状態に戻して排水し、自然にやさしいエコロジー志向の製品を開発するなど環境への配慮も先駆的に進めています。
私どもは「最大ではなく、最良の企業でありたい」と常に願っています。化粧品の製造と販売を通じて、すべての人々に愛と感動をお届けし、豊かな社会の実現に貢献することが私どもの使命であると信じております。
お客さまの喜びこそが私たちの喜びです。そのために私たちは常にオンリーワンを追求し、最良の企業へと精進を重ねて参ります。