社員座談会
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実際に社内で働いているスタッフたちを集めて「社員座談会」を開催。現場からのリアルな声をお届けします。
part1千葉・本社編
採用情報Recruitment
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Part2 岩手・くりこま高原
藤沢工場編 社員紹介 -
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Oさん
生産部門・機械担当
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Nさん
生産部門・ライン作業
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Fさん
製造部門・秤量担当
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Story01わたしがマーナーを選んだ理由
入社までの経緯を教えてください
- Nさん
- 私は高校卒業後、すぐに入社しました。その決め手となったのは、土日休みで、地元の企業の中では待遇面も良かったことです。もともと「人と違うことがしたい」という気持ちがあったので、化粧品製造という珍しい分野に惹かれたことも大きかったです。
- Fさん
- 私はマーナーコスメチックスが2社目です。「転職しても地元で働き続けたい」と考えていたのですが、たまたま見つけた求人広告でマーナーのことを知って「ここだ!」と思って応募しました。化粧品は男女問わず使われる時代なので、製造に携わりながら知識を深められる点にも魅力を感じました。
- Oさん
- 私も中途入社です。マーナーの求人は知人から教えてもらいました。「元気がある人を募集している」と聞き、体力にも自信があったので応募しました。前職でも製造に携わっていたので機械操作には慣れていましたし、化粧品業界の将来性にも関心がありました。
Story02マーナーだから、得られる「やりがい」
担当しているのは、どのような業務ですか?
- Fさん
- 製造部門で、原料を計量する「秤量」を担当しています。製造工程の基盤を支える業務です。高価な原料を扱うこともあり、ミスが許されないプレッシャーがあります。慎重に作業することで責任感が養われました。
- Nさん
- 生産部門で、製品の充填から梱包までの一連の工程を担当しています。流れ作業の一部を日替わりで受け持つのですが、製品が途切れなく流れてくるため集中力が必要です。入社当初は「私には向いていないかもしれない」とも思っていましたが、今では周囲に気を配る余裕もできました。助け合いながら作業できることにやりがいを感じています。
- Oさん
- 機械担当として、充填機などの組み立てや調整を行っています。複数の製品を連続して生産する際、機械の入れ替えや洗浄が必要で、迅速かつ正確な対応が求められるのが、この仕事の難しいところですが、一人で全ての工程を完結できたときの達成感は大きいです。
地元で働くことの良さについて教えてください
- Oさん
- やっぱり休みの日に地元の友達と気軽に会えるのがいいですね。関東に出たこともあるんですけど、いろいろあって心が折れてしまったことがあったんです…。今は気心の知れた友達が近くに居るので、すごく助かっています。
- Nさん
- 私の場合は、遠くに引っ越すのが面倒で…(笑)。地元だと昔からの友達との仲を深められるし、みんな近くに住んでいるから予定が合わせやすいのも嬉しいです。あとは、先輩達が地元の人ばかりなのもいいところだと思います。友達のお母さんが働いていたりして、すごくかわいがってもらえています。
- Fさん
- 2人が言ってくれた通りですね。私の場合は、休みの日に地元の中学校にバドミントンを教えに行ったり、自分自身も練習したりして、プライベートの時間を充実させることができています。
Story03マーナーでの「これから」
今後の目標を教えてください
- Fさん
- 技術や知識を磨いて、製造まで一人で完結できるようになりたいです。「この商品は自分が作った」と言えるようになるのが、いまの目標です。
- Oさん
- 迅速に機械の入れ替えを行うことができれば、よりスムーズにライン作業を始めてもらえます。それを実現するために、より多くの機械の構造を把握したいと考えています。先輩方を目標にして、頑張ります。
- Nさん
- これまでは先輩達に助けられてきました。いまは後輩が増えてきたので、これからは頼られる存在になりたいです。そのためにも未経験の業務にも積極的に関わって、できることを増やしたいと考えています。
入社を検討されている方へのメッセージ
- Nさん
- 不器用でも、継続することで必ず成長できます。先輩方も優しい人ばかりで、安心して働ける会社です。
- Fさん
- 元気があって、わからないことをちゃんと聞ける人が向いていると思います。製造部門では力仕事もあるので、体力に自信のある方には特におすすめです。
- Oさん
- 向上心や好奇心がある人なら飽きずに続けられると思います。いろんな職種があるので、自分に合ったポジションがきっと見つけられるはずです。ぜひ応募してほしいです。
part1千葉・本社編