事例紹介

  • Case 01
  • A社様日本製クリニック向けコスメの先駆けをOEM供給

ご要望

クリニック向けコスメのシェアNo.1はアメリカの製品。日本の企業が日本の製品でクリニック向けコスメ市場に参入したい。

事例の概要

  • 購入するには医師によるカウンセリングが必要である、美容クリニックや皮膚科などの医療機関向けの化粧品。新規参入が難しい分野でしたが、お客様のご要望にお応えして、明確な製品コンセプトを基にした化粧品を開発・製造。一般的な市販の化粧品よりもレチノールやハイドロキノンなどの美容に有効とされる成分を高濃度に配合した製品を販売されました。今では全国で取り扱われる製品に成長しています。

    • 製品
    • 薬用クリーム、薬用ローション
    • 規格
    • チューブ容器、エアレス容器
  • Case 02
  • B社様アロエ原料で年間20万個の人気製品を製造

ご要望

アロエを自社栽培する農園からのご相談で、アロエの樹液を使用したオンリーワンの製品をつくりたい。

事例の概要

  • アロエ農園で自社栽培されたアロエから取り出した樹液を、マーナーコスメチックスのくりこま高原藤沢工場へ輸送し、オールインワンジェルの開発を進めました。多くの美容成分を含んだ高品質なアロエと、くりこま高原のミネラル豊富な天然水の組み合わせで、アロエを使った製品として他社との差別化が図れるジェルが誕生。多くのユーザーから愛用されて大ヒットを達成しています。

    • 製品
    • ジェル
    • 規格
    • ジャー容器
  • Case 03
  • C社様岩手産有機米の「米ぬか水」を採用

ご要望

従来は廃棄していた「米ぬか」を有効活用したい。アップサイクル原料として化粧品に活用できないか。

事例の概要

  • マーナーコスメチックスのくりこま高原藤沢工場が所在する岩手県一関市で栽培されているオーガニック米「ひとめぼれ」。玄米を精米する際に出る「米ぬか」には、非常に栄養価が高く、美容成分も含まれています。一部は肥料に使われ、それ以外は廃棄されていた米ぬか。マーナーコスメチックスの水蒸気蒸留装置を利用して、その米ぬかをアップサイクル原料にした「米ぬか水」をつくり出すことに成功しました。
    この「米ぬか水」を精製水の代わりに使用したリッチなオーガニック化粧品が商品化されています。

    • 製品
    • 美容液、ローション、ミルク
    • 規格
    • スポイト容器、ポンプ容器